2020年01月06日

お役立ちコラム 外壁塗装 屋根リフォーム 外壁塗装の塗料の色で印象が変わる!色ごとの印象と効果について
外壁塗装でどの色にしようか考える際には、色によって印象がどのように異なるのか理解しておくことが大切です。 外壁塗装に選ばれることが多い代表的な塗料の色が持つイメージは、、、、、

外壁塗装でどの色にしようか考える際には、色によって印象がどのように異なるのか理解しておくことが大切です。
外壁塗装に選ばれることが多い代表的な塗料の色が持つイメージは、以下の通りとなります。

  • 白系…明るい印象
  • 青系…さわやかな印象
  • 茶系…温かみのある印象
  • 灰色系…モダンな印象
  • 黒系…シックな印象

好きな色を選べば良いと考えてしまう方もいますが、どの色を選択するかによって視覚に関する錯覚である「錯視」が変わってきます。最適な色を選ぶためにも、基本的な錯視からおさえておくことが大切です。
色は次のようなものに影響を与えます。

面積

ほんの折り紙程度のサイズならそれほど暗く見えない色合いだったとしても、それが家の壁のように広範囲にわたると非常に暗く見えてしまうことがあります。反対に、適度な明るさの色を選択したつもりが、実際に壁に塗ってみると明るくて眩し過ぎることもあるのです。

同じ色は面積が大きくなるほど暗いものは暗く、明るいものは明るく見えるので、色について検討する際にはできる限り大きなサイズでチェックしたほうがイメージとずれにくくなります。

光原色

太陽など光源によっては、照らされた際に色が変化して見えることがあります。街灯の種類によっても色の見え方が変わってくることが多いです。

明度対比

外壁を2色以上にする際には、明度対比も確認が必要です。
色は隣り合っている色によって印象が変わり、暗い背景色のほうが隣り合った色をより明るく見せる効果があります。例えば 、落ち着いた背景色と隣り合う場所に明るめの色を選択する場合、少し彩度の低いものや若干暗めの色を選択しておかないと明るくなりすぎてしまうことがあるのです。


Bのグレーの方が明るく見えますが、実際はAもBも同じ

色相対比

色によっては、背景色の影響を受けてしまい、もともと元々とは 異なる色に見えてしまうことがあります。ポイントによって外壁の色を変えようと考えている際などには注意が必要です。


Bの方が赤くみえるが、AもBも同じ

彩度対比

隣り合う色の影響により、鮮やかさが変わって見えることがあります。例えば彩度の高い背景色の隣に置いた赤色と、彩度の低い背景色に置いた赤色とでは、同じ赤色だったとしても彩度の高い背景色の隣に置いたもののほうが鮮やかな赤に見える現象です。

それぞれの色を別々に見た時とは印象が変わるので、注意しなければなりません。

Bの方が彩度が高く見えるが、AもBも同じ

色が与える印象や働きについて具体的に解説します。

白系

シンプルで無難でありながら、清潔感を感じさせるのが白です。外壁塗装で暗い色から白に塗り替えると、まるで新築のようなイメージにもなります。

しかし汚れやすい、虫が寄りやすい(虫の花の色を見分けるという特性から白色や黄色などの色を好む傾向が有)などのデメリットについてはしっかりおさえておかなければなりません。そのため真っ白よりも汚れが目立ちにくいベージュ系やクリーム系の色が人気です。

青系

さわやかでおしゃれな印象があり、海外の建物でも人気です。虫が嫌うと言われている色 なので、できるだけ虫が寄りにくい色を探している方に向いています。
ただ明る過ぎる青色を選択すると周囲の建物から浮いてしまうこともあるため、注意が必要です。

茶系

落ち着いたナチュラルな印象が魅力で、温かさを感じさせます。白や黒に比べて汚れが目立ちにくく、虫も寄りにくいほか、周りの建物と調和しやすいことから多くの方に選ばれている色です。
ただし、黒寄りの茶色を選択した場合には熱を吸収しやすくなり、遮熱性が悪くなることがあります。

灰色系

白や黒よりも汚れが目立ちにくく、虫も寄りにくいのがポイントです。モダンで落ち着いたイメージを与える色でもあります。
注意点は、ほんのり灰色のような色を選択すると白い外壁が汚れたようなイメージになってしまうということです。また、暗過ぎる色を選択すると遮熱性が落ちます。

黒系

黒いほうが汚れは目立たないイメージがありますが、意外に目立ちやすいので外壁に黒を選択する際には注意が必要です。高級感や重厚感はありますが、外壁には真っ黒よりも黒寄りの茶色や灰色のほうが人気です。

その他

代表的な人気色は先述した通りですが、他にも様々な色があります。例えば、オレンジやピンクなど暖色系の色は温かいイメージがあり人気です。

それから、サイディングを活かしたいと考えているのなら無色のクリア塗料を使うなどの選択肢もあります。

壁の色だけを独立して考えるのではなく、色と色の相性について考えることも大切になります。気をつけておきたいポイントは次の通りです。

1色の外壁でも気をつけなければならないこと

「外壁は1色のみにする予定だから特に色の相性について考える必要はない」という方もいますが、例えば窓枠や玄関などのアルミを使っている場所は、基本的に色を変えられません。そのため塗料を塗ることができないアルミ製品部分との色の相性についてよく考えることが大切です。
一般的にアルミ製品は白・黒・ブロンズのいずれか1色が使われているケースが多いので、どの色が使われているか確認しておくと失敗しにくくなります。

相性の良い配色

相性の良い配色は、色の3原色「赤」「青」「黄」をもとにして作った6色赤と青を混ぜる「紫」、赤と黄を混ぜる「橙(だいだい)」、青と黄を混ぜる「緑」を参考にして、隣り合った色を選択すればきつい印象を受けにくいと言われています。そのため、外壁に2色以上色を使いたい場合や、屋根材などとの色の相性について考える際には、基本は相性が良い色から選択してみるのがおすすめです。

代表的な色と相性が良い2色のほか、喧嘩しにくい2色を()でまとめました。

  • 赤…橙・紫(黄・青)
  • 橙…黄・赤(紫・緑)
  • 黄…緑・橙(赤・青)
  • 緑…青・黄(橙・紫)
  • 青…紫・緑(赤・黄)
  • 紫…赤・青(橙・緑)


隣り合った色を選択すればきつい印象を受けにくい

外壁は広い範囲を塗ることもあり、彩度の高いビビットカラーではなく、落ち着いた彩度の色合いで考えたほうが現実的です。

同色の彩度・明度違いもおすすめ

あまりはっきりとした色の違いを出したくないのであれば、同系統の色でまとめるのがおすすめです。例えば茶色とベージュ、白と灰色など。彩度と明度を調整するだけでも喧嘩しにくい色になります。

それから、コントラストがはっきりしている異なる2色を選択するのも人気です。例えば白と黒、茶色と白などの組み合わせが該当します。ただしコントラストがはっきりしていて相性の悪い色を選んでしまったりすると、大きな失敗につながりやすくなるので注意が必要です。

まとまりを持たせたいと考えているのなら同系色を、おしゃれ感やハイセンスさを演出したいのなら白と黒などの反対色を使ったものを選択してみるのがおすすめです。

色選びをする際には屋根との相性について考えることも大切です。例えば屋根には暗い色が人気ですが、外壁も暗い色でまとめてしまうと建物全体が重たく見えてしまうので、この場合は外壁には白やアイボリーなど明るめの色を選択したほうがメリハリが出ます。

他にも建物全体のイメージと照らし合わせて考えると失敗しません。
「家の周りを緑でいっぱいにしよう」と考えた際には、緑の中にあると映える外壁の色を選択したいところです。緑と相性が良い色は黄色や青です。はっきりとした色ではなく、落ち着いたトーンの黄色や青を選択したほうが失敗しにくいといえます。

他にも周辺の環境と照らし合わせて考えるのもおすすめの方法です。近隣との調和を考えたいのなら、まずは周辺を散歩してそれぞれの建物の外壁色についてチェックしてみるのも1つの方法になります。

外壁塗装で失敗しないためには、事前にしっかりと色の確認をしておくことが大切です。BXゆとりフォームでは豊富なカラーバリエーションからお試しいただけるカラーシミュレーションをご用意しております。 自分のこだわりの色で外壁塗装をしたい方もご相談ください。

配色に迷ったら、、、

ポイントは

●同系色の2色で構成する。

●セパレーションカラー
(2色の間に別の色を入れる「セパレーションカラー」が各色の境界線になります.)

●3色は最大3色まで、まとまりを出してお洒落に。

<3色の割合>
〇ベースカラー 面積の70%程度の色
〇アソートカラー 次に大きい面積25%程度
〇アクセントカラー アクセントになる色5%程度

※まずは、お気軽に相談いただければと思います。

「外壁塗装の塗料の色で印象が変わる!色ごとの印象と効果について」について説明をするお役立ちコラム。 BXゆとりフォームの屋根外壁相談窓口は、「外壁塗装」「屋根リフォーム」の専門サイトとなります。 外壁塗装・屋根リフォームについての「施工内容」「費用相場」「費用の算出方法」「施工事例」はもちろん、外壁塗装・屋根リフォームについての「お役立ちコンテンツ」、その他、実際に外壁塗装・屋根リフォームを検討されている方向けにチェックポイントや、お見積もりについてのコツなど、プロの目線で外壁塗装・屋根リフォームについて紹介するサイトです。 BXゆとりフォームは、施工実績350,000件以上のリフォーム専門店です。