2022年10月03日

お役立ちコラム 屋根リフォーム 86.屋根リフォームで建築確認申請が必要になる場合について

屋根リフォームをする際に、建築確認申請が必要になることがあります。そもそも建築確認申請とは何か、どういった場合に申請が必要かについて解説します。

建築確認申請とは、建物に関する審査のことです。建築確認では、敷地・構造・設備・用途について、建築基準法によって定められた最低限の基準を満たしているか審査されることになります。建築物の安全性を確認するためのものです。

軽微なリフォームであれば基本的に申請は必要ありません。ですが、大規模なリフォームを行う場合には、建築確認申請が求められることがあります。

具体的に屋根リフォームでは、どのような場合に建築確認申請が必要となるのかについて解説します。

4号建築物以外で過半の修繕・模様替えに該当する場合

4号建築物とは、小規模な建築物であり、戸建て住宅のほか、事務所、一般建築物のことを指します。木造3階建てや延床面積が500平方メートルを超えるような木造2階建ては該当しません。

4号建築物に該当する建築物であれば建築確認申請は不要です。一方、4号建築物以外であり、過半の修繕・模様替えを行う場合、建築確認申請が求められます。「過半の修繕・模様替え」とは、屋根でいうと屋根面積の半分を超える修繕・模様替えを行った場合に該当することになります。

増築する場合

4号建築物は基本的に建築確認申請が必要ありませんが、増築を伴うリフォームである場合は確認申請が必要です。

ただし、準防火・防火地域以外の土地で、なおかつ増築が10平方メートル以下の場合は例外として建築確認申請の簡略化が認められています。そのため、申請をしなくても問題はありません。

準防火・防火地域に住んでいる方は、10平方メートル以下の小規模な増築でも申請が必要になります。

建築確認申請は、以下の流れで行います。

1.工事を依頼するリフォーム会社を探す

屋根リフォームに関する相談ができるリフォーム会社を探します。希望のリフォームを実現できるかよく確認が必要です。

2.プランの打ち合わせ・決定

屋根リフォームに関する具体的なプランの相談をします。希望や要望があれば、事前に伝えておいてください。

3.確認申請書の作成・提出

プランが決定したら建築士に確認申請書の書類を作成してもらい、必要書類を添えて市役所に提出します。その後審査が行われることになります。

審査には時間がかかるので、早めに取り組んでおくことが重要です。一般的には2週間ほどかかりますが、更に検査が必要になってしまったようなケースでは、1ヶ月ほどかかってしまう可能性もあります。

4.リフォーム工事

確認申請書の許可を得てから工事を開始します。場合によっては工事の最中に正しい形でリフォームが行われているのか検査が入ることもあります。

5.完了検査

リフォーム完了後には、建築基準法に適合しているか確認するための完了検査が行われます。問題がなければ完了です。

信頼できるリフォーム会社を選ぶことが重要

屋根リフォームにおいて必要になることがある建築確認申請とは何か、どういった場合に必要となるのかなどについてご紹介しました。申請の手順についても解説しましたが、役所とやりとりを行うのは、建築士です。そのため、基本的にリフォームを依頼する方が考えなければならないことは特にありません。

ただ、安心してこれらのやりとりや手続きを任せるためにも、信頼できるリフォーム会社を選ぶことが大切だといえます。わからないことや気になることがあれば、わかりやすく説明してくれるようなリフォーム会社を選ぶ必要があります。

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