2022年09月05日

お役立ちコラム 外壁塗装 84.外壁塗装で下塗りが重要な理由とは?塗料の種類も紹介

外壁塗装には、下塗りが欠かせません。下塗りが持っている役割や、しないとどうなるのか、どのような種類があるか紹介します。

外壁塗装における下塗りとは、1回目の塗装のことをいいます。外壁塗装では、3回塗りが基本です。1回目が下塗り、2回目が中塗り、3回目が上塗りとなります。

下塗りをした塗料の上から重ねていく形になるため、仕上がりの状態では下塗り塗料は見えません。

最終的に見えなくなる部分であるため、下塗り塗料の色はそれほど多くなく、白や透明の塗料が多いです。

外壁塗装で下塗りが重要とされるのは、下塗り塗料が持つ役割が大きいからです。下塗りの役割と、下塗りしなかった場合はどうなるのかについて解説します。

下塗りの役割

外壁塗装において、下塗り塗料は外壁面と、その後に塗る中塗り、上塗りの塗料を密着させる役割を持っています。土台を整え、ムラを抑える役割も大きいです。

細かいひび割れ程度であれば下塗りで埋められるため、下地を補修する役割も持っています。

また、既存の外壁色と全く異なる色にしたいと考えた場合、元の外壁色を下塗りで隠すことにより、キレイに仕上がります。

外壁が塗料を吸うのを抑える役割も大きいです。劣化している外壁や新しく施工したモルタル外壁は塗料を吸い込みやすく、下塗りをすることなく塗料を重ねても吸い込まれてしまいます。吸い込みを防ぎ、各塗料が持つ役割を果たすためにも下塗りが重要です。

下塗りをしないとどうなる?

下塗りをすることなく外壁塗装を進めた場合、外壁面と塗料の密着性が低く、剥がれ落ちたり、膨れたりしてしまう可能性があります。ムラもできやすくなりますし、もともとの濃い外壁色が透けて見えてしまうケースも多いです。外壁塗装を美しく、長持ちさせるためにも重要な役割を持つのが下塗りだといえます。

下塗り塗料には、大きく分けてシーラー、プライマー、フィラーの3種類があります。それぞれの特徴について解説します。

シーラー

シーラーとは、壁にひび割れがない際に選択される下地強化剤です。シーラーを下塗りすることにより、その後に塗る塗料が下地に吸い込まれてしまうのを防ぐ役割があります。

水性と油性があり、それぞれ特徴が異なるので、適した種類を選択することが重要です。水性タイプは、モルタルやコンクリートのほか、石膏ボードの外壁に適しています。。その他の外壁材である場合は、油性タイプを使用することが多いです。。

プライマー

鉄やステンレス、アルミなどの外壁材に対して使われるのがプライマーです。基本的な役割はシーラーと同じで、それぞれに正しい定義はありません。

シーラーとプライマーをまとめてシーラーと呼ぶこともあります。

フィラー

フィラーは、おもに外壁材の表面をなめらかにする目的で使われる下塗り塗料です。シーラー・プライマーに、パテ機能が加わった物のことをいいます。

例えば、外壁に細かいひび割れや凹凸などがある場合、先にフィラーを塗ることによってその後の塗料を塗りやすい状態に整えることが可能です。

外壁塗装の美しく仕上げるためにも下塗りは必須

下塗りは最終的には見えなくなるものではありますが、実にさまざまな役割を持っています。中塗り、上塗り塗料との密着性を高め、塗りムラを抑える、土台を整えるなど、重要な役割を果たすものです。

下塗りをすることなく外壁塗装を進めた場合、キレイに仕上がらなかったり、早い段階で劣化したりするので、丁寧な下塗りを行ってくれるリフォーム会社を見極めて依頼することをおすすめします。

「外壁塗装で下塗りが重要な理由とは?塗料の種類も紹介」外壁塗装には、下塗りが欠かせません。下塗りが持っている役割や、しないとどうなるのか、どのような種類があるか紹介します。BXゆとりフォーム外壁塗装・屋根塗装/リフォーム専門サイトのお役立ちコラムです。 外壁塗装、屋根塗装、リフォームの「施工」「費用・相場」「費用の算出方法」「施工事例」「実際のチェックポイント」等、リフォーム専門店の視点で紹介します。 外壁塗装・屋根塗装もリフォームするならBXゆとりフォームへお任せください。 東京・神奈川・埼玉・千葉で累計38万件以上の施工実績。東証プライム市場上場文化シヤッターグループのBXゆとりフォーム。
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